実は、名前が
Sun GlassFish Enterprise Server v2.1 (9.1.1) (build b60e-fcs)
に変わり、インストーラーも変わったのに気づいたので、入れ直す。

1.インストーラーのダウンロード
https://cds.sun.com/is-bin/INTERSHOP.enfinity/WFS/CDS-CDS_Developer-Site/en_US/-/USD/ViewProductDetail-Start?ProductRef=sges-2.1-oth-JPR@CDS-CDS_Developer

Platform:linux
Language:Multi-Language
を指定する

sges-2_1-linux-ml.bin がダウンロードされる。


2.sges-2_1-linux-ml.bin をクリックしてインストールし、
ドメインをシェル画面からコマンド
./asadmin start-domain domain1
で起動後、管理コンソールをブラウザーで開く

以下を参考にする。
http://sdc.sun.co.jp/java/series/glassfish/index.html
この時点は、サーバは1台構成

3.管理コンソールの左上の、「共通」をクリックし、
中央のパネルから
スタンドアロンインスタンスクラスターの追加ができるように設定変更する。

4.別ノードにアプリケーションサーバを立ち上げる。
同じインストーラー sges-2_1-linux-ml.bin を使い、同じように
インストールする。
※ここでは、ドメインは起動しない事。
インストールフォルダーのbinに移動し、
ノードエージェントを作成する。
./asadmin create-node-agent --host colinux --port 4848 --user admin xpc1
colinuxは管理サーバが動いているホスト名 4848はそのポート番号
xpc1は、ノードエージェント名(これが管理コンソールに表示される)

後は、管理コンソールを適当にいじる。(weblogicをよく似ている)
続く・・・